タカラヅカと私

カスOL 兼 駆け出しのヅカオタ

2016年 タカラヅカ思い出の10本・前半

こういうの、ほんとは2016年内にやっとかないと…という感じはある。ので、今年はがんばろうと思うけど、2016年もとっても最高だったので未来の自分が思い出をたくさんしがめるようにちゃんと残しておきたい。10本に順位はなく、全部1番!の10本、時系列に並べてます。

 

・1月:星組 Love&Dream

ディズニー×タカラヅカって、最高のコラボレーションでは…しかも歌ウマの北翔海莉様・妃海風様率いる星組…と公演発表時点でブチ上がった演目。実際観てみたら、コラボではなくマリアージュと言った方が正しい相性の良さでした。なんてったって夢々しい。

1幕目はディズニー曲、2幕目はタカラヅカ曲としっかり分けてたのが良かった。特に1幕の風ちゃんのプリンセス無双がほんとに素晴らしくて、お衣装は同じ水色のドレスながら、ジャスミン・アリエル・エルサ・ラプンツェルをアクセサリーやカツラを変えることでそれぞれのキャラクターに合わせてくるところに娘役魂を感じたし、発声も地声というかポップス寄りの歌い方でとっても可愛くてかっこよかった〜!

 

・2月:花組 アーネスト・イン・ラブ

プチお披露目の国際フォーラム見逃し組だったので、再演がめちゃ嬉しかったや〜つ!しかも鳳月杏様・音くり寿様も役替わりで嬉しさ倍!

樹里咲穂様主演バージョンを映像で観たことがあって、アドリブ場面やラブコメ脚本の楽しい作品だと思ってたけど、明日海りお様のアーネストは「捨て子で、裕福な貴族の養子として育てられて、その境遇に不満はなく明るく生きているけれど、どこかに子どものような寂しさを抱えてる」というところが感じられて、ただの恋愛ドタバタ劇じゃなくてじんわりしました。「家族が欲しい」が1番の願いだったんだよね、っていう…良い作品だった…!

☆メモってたので、梅田楽(2/14)のキュウリサンド場面のアドリブ
お皿を持った腕をキキちゃんと反対側に伸ばしてキュウリサンドを死守するみりお様
キキ「最近は、こういうことを覚えて…!」
死守しすぎてソファから落ちそうになって、
みりお様「おち、落ちる…!」
キキ「欲しい時はなんて言うんだっけ?」
みりお「ちょうだい。…でも今日はいいんだ〜!朝からいっぱいチョコを食べたから!(ドヤァ!)」
キキ「やだやだ…(モグモグ)これだから2枚目は…(モグモグ)」

トップも2番手も、どっちもかわいいな〜!!!

 

・3月:雪組 るろうに剣心

これも発表時点で、早霧せいな様が剣心…控えめに言って最高の予感しかしないな…?あとチケット争奪戦すごそうやな…??となった演目。どっちもその通りでしたね!

そしてとても思い出深いのが、真那春人様が代役で武田観柳を演じられたこと。タカラヅカでは各役に代役キャストが決まっていて、誰か1人のチェンジではなく、複数人が玉突きで別の役に変わるシステムで。観に行った日がたまたまそうだったけど、本当にまなはる様始め、代役の皆さんがそれぞれ最高で、初見の方なら代役だと分からないクオリティを保っておられることに感動したし、代役を務めた方へ一際大きな拍手が送られる客席の温かさに泣けたし、全員でこの休演者続出のピンチを乗り切るぞ!という雪組子の気持ちというか団結力に、もう雪組!大好き!になった。前から好きですけど!

 

・4月:花組 ME&MY GIRL

また再演もの…とか言ってた自分をはっ倒したい。ミーマイって本当にあったかくてハッピーで最高〜!!この作品もメインキャストが役替わりでA・Bの2パターンがあり、A観てB観て、良かった方をもう1回…とかいう目論見が見事に崩れるくらいどっちも良かった。

イギリス紳士らしい堅さとお茶目さの芹香ジョン卿とイケダンディなのにちょっと抜けてる瀬戸ジョン卿、ぷんすか可愛い奥様な桜咲マリアと威厳とコメディの振り幅が大きい仙名マリア、歌はちょっぴり苦手だけどみなぎるパワー!の柚香ジャッキーとハリウッド系迫力美女の鳳月ジャッキー、真面目な顔でガンガン笑わせにくる「Pちゃんのパーちゃん」こと鳳パーチェスターとイケメンを逆手にとったぶっ飛びっぷりが楽しい柚香パーチェスター。ほんとにどっちも良かったな〜!

明日海りお様もすごく生き生きしてて、千秋楽のご挨拶で「日記をつけておきたいぐらい、毎日楽しかった」と仰ってたのが印象的で、ビル役が本当に楽しかったんだな…良かったな…と「ご贔屓の幸せが私達の幸せ」を実感した次第。今でもカーテンコールでクルクル手首を回すビル式お辞儀をする、満ち足りた笑顔を思い出すとグッときます。

 

5月:宙組 ヴァンパイア・サクセション

激戦のシアタードラマシティ公演、案の定チケットが取れなくて嘆いてたらまさかの母親から誕生日プレゼントでもらうというハピネス。持つべきものはヅカオタの母。お芝居の内容的には、ああ石田先生…という感じだったけど、「真風涼帆様がヴァンパイア=はいオッケー最高ありがとうございます!!」の図式で超満足してニコニコで帰った。そうやって作品的にちょっと微妙…?なやつを、かっこ良さとかオーラで押し切って客席を納得させるのがスターパワーで、その点では真風涼帆様はさすが宙組2番手の押し切りっぷり!ヒロインの元彼役が似合いすぎる和希そら様、スーパー美貌&笑いもとれる伶美うらら様も最高。

そして個人的に、そこまでヅカオタではない関東の友達が突発的にKAAT観劇しててめちゃくちゃ嬉しかった!!楽しいものに対する瞬発力、自分も見習っていこうと決意した思い出。人生はいけいけドンドン!!

 

思いのほか長くなったので、ひとまずここまで!いや〜!前半も楽しかったな〜!!