タカラヅカと私

カスOL 兼 駆け出しのヅカオタ

組カラー×嵐

世間的にどのくらい知られているのか分からないが、タカラヅカには花・月・雪・星・宙の5組がある。正確にはもうひとつ、歌やお芝居、日舞等に秀でたスペシャリストが集結している「専科」が存在するが、組として大劇場公演を順繰りに行うのは5組である。そして5組それぞれにトップスターがいて、組カラーと呼ばれる個性があったりして、なんかこれって5人組のユニットみたいじゃない?5人組といえば、今をときめく国民的アイドル・嵐じゃない??

ということを思いついて、「嵐のメンバー5人をタカラヅカ5組のトップスターにするとしたら」を以前にツイートしたことがある。

これを書いて思ったのは、「嵐って最高…毎日がタカラヅカスペシャルやん…」と「5組あるのって最高…小林一三先生に感謝…」の2点である。私は「タカラヅカ」の文化というかシステムがすごく好きで、この「組」というシステムもそのひとつだ。

ひとくちにタカラヅカのファンといっても、好みはそれぞれだ。ビジュアル重視の人、歌重視の人、現代的なスターが好きな人、大人の男役が好みの人、等々。そこに5組あると、5人の持ち味が違うトップスターがいて、様々なニーズに応えられる可能性がそれだけ高くなる。

そして「組カラー」といわれる各組の特色もある。その時のトップさんによっても傾向が変わったりするので一概にこう!とは言えないが何となく組ごとの違いがあって、観比べる楽しさがある。あくまで個人的な印象だと、

花組花組の男役・花組の娘役」に誇りを持ってる。「ショーの花組」と言われてきたからか、特にショーでの男役のキザり度がすごい。スーツ芸もすごい。銀橋に男役をずらっと1列に並べがち(嬉しい)

月組 『ベルばら』『風共』初演の「芝居の月組」のプライドを感じる。対談やインタビューで役作りの話をするジェンヌさんが多い気がする。月組のトップ娘役さんはトップスターさんと対等なイメージ。

雪組 過去に日本物の上演が多い「日本物の雪組」。男役さんはマイ袴、娘役さんはマイお引き摺りを持ってるとか。下級生まで殺陣がうまい。相性のいいトップコンビのもと、真面目な組子が多くピースフルな組。

星組 体育会系というか、男役さんも娘役さんもパワフルでエネルギッシュ。男役さんは太陽、娘役さんはひまわり娘みたいな。黒塗りがうまい。ちょっとした場面でも下級生がめちゃくちゃ声張ってたりする。

宙組 既存4組からメンバーが選抜されて出来た組という歴史からか、ヅカ内グローバルというかフリーダムな雰囲気の組。蘭寿とむ様曰く、宙組子は「奇跡的にピュア」。長身イケメン男役が多くて群舞がすごい。

こんな感じです。なんかいっぱい書いちゃったな…楽しくて…。

結論としては、みんな違ってみんないい!タカラヅカはひとつ!!箱推し(全組観劇)どんとこい!!です!!本日はここまで〜!!